〒165-0027
東京都中野区野方5-18-2
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院長 奥平唯雄

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鼻の奥の鼻とのどの境目 口蓋垂(のどちんこ)の裏側の部位を上咽頭と呼びます。
上咽頭は鼻から入った空気や 鼻からのどに落ちる鼻水の通り道であるため ほこりやばい菌の影響を受けやすく、慢性的に炎症を起こしやすい場所であります。
Bスポット療法は昔からある治療法で、やり方は
鼻からファイバースコープを入れ、上咽頭の様子や腫瘍の有無等をチェックします。腫れや炎症があれば、塩化亜鉛という薬液を染み込ませた綿棒(捲綿子)を口の中から上咽頭にこすりつけます。
処置後同部位の痛みや出血がある場合がありますが、痛みが強いほど炎症が強い証拠といわれていて痛いほど効果があります。
- 鼻やのどの痛み
- 鼻やのどの違和感
- 後鼻漏(鼻水が喉の奥に流れていく症状)
- 肩こり めまいなど自律神経失調症にも効果があるといわれています。
簡単な治療法です。特別な料金はかかりませんので興味のある方は診察時にお問い合わせください。
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アレルギー性鼻炎(花粉症)のレーザー治療、奥平耳鼻咽喉科( 耳鼻科)医院は東京都中野区野方の耳鼻咽喉科耳鼻科診療所